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ニューヨークモーターショー アキュラの新型クロスオーバー車名は ZDX に決定[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/03/31(火) 18:46
http://response.jp/issue/2009/0331/article122513_1.html
ホンダの北米高級車ブランド、アキュラは30日、今秋発売する新型クロスオーバーの車名を『ZDX』と正式発表した。プロトタイプは4月8日に開幕するニューヨークモーターショーで初公開される。
ZDXはクーペとSUVを融合したスタイリングが特徴。アキュラは新型を「ラグジュアリーな4ドアスポーツクーペ」と表現する。アキュラの大型SUV、『MDX』のシャシーをベースに開発され、アキュラのSUVラインナップでは、『RDX』と『MDX』の中間に位置づけられる。現地でのライバルは、BMW『X6』やインフィニティ『FX』だ。
すでにアキュラはZDXのティーザーキャンペーンを開始しており、暗闇に浮かび上がる新型の写真を公開している。真横の写真からはクーペのようなルーフラインとCピラー付近に隠された後部ドアハンドル、真上の写真からはグラマラスなフェンダーラインが確認できる。また、テールランプは斬新なデザインで、フロントにはLEDヘッドランプを採用。グリルはアキュラ車に共通する5角形タイプが装着されるようだ。
エンジンは『TL』や『MDX』などと同じ3.7リットルV6(306ps)になるもよう。『RL』(日本名:ホンダ『レジェンド』)で定評ある4WDシステム、「SH-AWD」が搭載されるという。これに関しては、ドイツ・ニュルブルクリンクでテストを行うZDXが目撃されている。
アキュラZDXは、4月8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表。北米では2010年モデルと今秋に発売される。アキュラ部門のジェフ・コンラッド執行役員は、「ZDXは今までのアキュラになかった車。新しい高級車を定義づける」と自信たっぷり。正式デビューに期待が高まる
日産インフィニティFX35,FX45(初代)[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/03/30(月) 17:45
日産インフィニティFX35,FX45(初代)
スタイリングのテーマは「バイオニックチーター」。野性のチーターが持つ躍動感と優美さを狙っている。
デザイン開発は、日産テクニカルセンターで行われた。2001年に初めて発表されたFXコンセプトは、翌2002年には大きく姿を変えており、市販車のスタイリングは2002年のものをベースとしている。
2003年の登場時から、現在に至るまで外観における大幅な変更はない。
2005年にリアコンビランプがLED + クリアーレンズに変更され、2006年にはフロントグリルと20インチアルミホイールのデザインが変更されている。
シートはすべて本革。トリムカラーはグラファイト / エスプレッソ / ブリックの3種類。インストゥルメントパネルは、本木目(ローズウッド) / アルミニウム / エッチングアルミニウムの3種類。
プラットフォームは、先代Gシリーズ(V35スカイライン)と同じFR-Lプラットフォームを採用。サスペンションは、フロント:マクファーソンストラット、リア:マルチリンクとなっている。フロントサスペンションの形式がストラットになった背景には、V8エンジン + 4WDの組合せのためのスペース確保がある。
当初からFX45には、20インチアルミホイールが設定(FX35にはオプション)されており、大径ホイールを履きこなせるサスペンションの設定がなされている。
トランスミッションは5速ATのみの設定で、駆動方式はFRと4WDがあり、後者はスカイラインGT-Rで定評のあるATTESA E-TSを採用している。なお、FX45は4WDのみの設定である。
車間制御技術としてインテリジェントクルーズコントロール及びプレビューブレーキングが採用され、車線逸脱防止技術としてレーンディパーチャーウォーニングが採用されている。
FXの開発には、日産・GT-R(R35型)のCVE / CPSを担当した水野和敏がCVEとして参加している。
社内の走行実験では、スラロームで、FX45が350Zのタイムを上回った。
このモデルは、ついに日産自動車による日本国内販売がされなかった。これは車体の大きさがほぼ同じで、室内がより広いムラーノ(FF-Lプラットフォームを採用)と競合し、価格ではそれを上回るためである。一方で、海外専売車の希少性から一部の並行輸入業者によりアメリカから逆輸入され、日本国内でも主要な都市を中心に時折見かける。
東京オートサロンなどのカスタムカーショーで披露するショップも多い。
国交省、「エコカー減税」の概要を発表[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/03/30(月) 00:00
中古車でも自動車取得税軽減
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20090330_80183.html
国土交通省(国交省)は3月30日、景気対策の一環として行われる、いわゆる「エコカー減税」の概要を発表した。
正式名称の「環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・自動車取得税の特例措置」が表すとおり、重量税と取得税が免除または軽減される。重量税は 2009年4月1日~2012年4月30日までに車検を受けた車両に、自動車取得税は2009年4月1日~2012年3月31日に登録・届出された車両に適用される。
対象となる自動車は電気(燃料電池車を含む)、天然ガス、ハイブリッド(プラグインハイブリッドを含む)、ディーゼル、低燃費・低排出ガス認定(以下、認定車と記述)の各自動車。
電気、天然ガス、プラグインハイブリッドと、車両総重量3.5t以下のディーゼル車は、両税とも免除となる。ハイブリッド車は燃費基準を満たせば免税となる。総重量3.5t以上のディーゼル車と、低燃費・低排出ガス認定車は75%または50%の軽減となる。軽減率は燃費によって変わる。
対象車種は、中古車でも取得税が1~2.7%軽減、または15万~30万円控除される。ただしディーゼル車と認定車の中古車の軽減措置は、2010年3月31日までとなっている。
同省は、2009年2月現在の対象車種の一覧も公開している。対象になるかどうかの識別は、車検証の「形式指定番号」と「類別区分番号」で行う。自分の車や購入を検討している車が対象かどうかを確かめておこう。
■URL
国土交通省
http://www.mlit.go.jp/
ニュースリリース
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html
対象車一覧
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000007.html
(編集部:田中真一郎)
2009年 3月 30日
スペシャリティクーペ最新事情 徹底比較[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/03/29(日) 08:13
スペシャリティクーペ最新事情 徹底比較
http://autos.yahoo.co.jp/ncar/rival/detail1/abtj_092/
こんな時代でもスポーツ&スペシャリティカーは、やはりクルマの中で「華」といえる存在。しかしながら近年ではスポーツ&スペシャリティカーの数がめっきり減ってしまった。
しかも、残っている車種も概ね価格が高く、あまり身近なものでなくなっていった感がある。そんな中でも、がんばればなんとか手が届きそうな価格帯で、最近なんらかの動きがあった3モデルを紹介しよう。
2ドアのスポーティカーというと、日本のメーカーでは、日産が唯一、気を吐いている状況だ。2008年12月の現行フェアレディZ発表の翌日にスカイラインシリーズの一部改良を実施。評判のよいVQ37VHRエンジンが、フェアレディZにも譲られたのはご存知のことだろうが、スカイラインにもZで初出しの新開発の7速ATが与えられた。価格はタイプSPのATで460万9500円。
BMW335iクーペには、M3に続いて、2008年11月の改良で、ダブルクラッチを持つ2ペダルMTの7速スポーツATが採用された。335iにはパラレルツインターボの付いた、直6ユニットを搭載。
それに7速スポーツATが組み合わされたことで、さらなるパフォーマンスの向上が期待できる。価格は713万円。
これまでもたびたび限定車がリリースされているマスタングには、生誕45周年を記念した「V8 GTクーペ 45THアニバーサリー」が、2009年1月に限定45台にて発売された。
マスタング初のグラストップを採用する点が特徴。すでに次期モデルの情報も聞こえてくるマスタングだが、人気の高い現行モデルも最後まで目が離せない。価格はベース車の38万円高となる498万円。
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