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■ インサイト用のエアロがバカ売れ!?[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/08/11(火) 00:00
■ インサイト用のエアロがバカ売れ!?
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000021612.html
ホンダ・無限インサイト(FF/CVT)/モデューロ インサイト(FF/CVT)
……343万8335円/340万5970円
ホンダ・インサイト用のドレスアップパーツやチューニングパーツが、予想をはるかに上まわる売れ行きを見せているという。早速、実物にふれてみた。
■ エコカーだってオシャレしたい
ハイブリッド車にエアロパーツ!? と思ったけれど、ホンダ・インサイトを購入した方の11.7%が、フロントフェンダーにディーラーオプションのロアスカートを装着するのだという。この装着率はフィットの2倍、フリードの3倍にあたるそうだ。ちなみにインサイト用のロアスカートは3万5700円。安い買い物じゃない。
それから、無限がホンダ・インサイト用に開発したリアウイングは、予定の8倍と爆発的な売れ行きを見せているというから面白い。エコカーに羽根をつけるのは意外な気がしたけれど、エコカーだからこそ空気の流れが気になる? ちなみに無限のリアウイングは7万8750円。定額給付金で買うには何人の家族が必要でしょう?
本年4月の乗用車売り上げランキング1位がインサイト、6月、7月の1位がプリウスと、ハイブリッド車がごくあたりまえの存在になっている。この傾向はさらに加速するはずだし、さらにEVも参戦してくる。その時、われわれクルマ好きはクルマへの愛情をどうやって表現するのか。
てなことを考えていたおり、ホンダアクセスと無限のパーツを装着したインサイトの試乗会が行われたのだ。ホンダアクセスはホンダの純正用品(いわゆるディーラーオプション)を開発する会社、無限はご存じの通りホンダ車のチューニングメーカーだ。
ちなみに無限の製品は無限パーツ取扱店のほか、ホンダの販売店(Honda Cars)でも購入できる。そして冒頭で記したように、インサイト用のパーツは最近のホンダ車として図抜けた売り上げを示したという。無限のみなさんが「このご時世、インサイトが出てくれてホントによかった」としみじみ語っていたのが印象的だった。
■ 手を加える楽しみが1.5倍に
まずは、ホンダアクセスの方のお話をうかがいながら、純正ディーラーオプションを装着したインサイトに試乗する。メカニズム的にはノーマルと一緒だから、乗った印象は普通のインサイトだ。けれど、前後のエアロパーツやフォグランプを装着したデモカーの顔ははっきりとノーマルよりアグレッシブ。
広報担当者の説明では、「外装の純正用品装着の大きな理由は、差別化だと理解しています」とのことだった。6月末時点でのインサイトの登録台数は4万8000台で、月平均で1万台ずつ増えている勘定になる。これからは、ウチのインサイトと隣のインサイトの差別化が必要になるのかもしれない。
ちなみにクロームメッキが渋く光るフロントグリルは装着率6.5%を誇る人気アイテム。この比率はフィットの1.5倍にあたるというから、他のクルマと一緒じゃイヤだと思うのは、エコカーだってハイブリッド車だって同じだ。ま、クルマにこだわりがある人、予算に余裕がある人がまずインサイトに飛びついたという側面もありましょう。
あと面白かったのは、バイオ繊維のフロアマットと、バンブー調のインテリアパネルだ。いままでクルマの内装に手を加えるといえば、レーシーにするかゴージャスにするか、大別して2通りだった。そこにオーガニックに装うという新機軸が加わった。つまり、クルマの内装をイジる楽しみはいままでの2通りから3通りへと、1.5倍になったということになる。
■ 願わくば、“亀チューン”もあると面白い
続けて、無限が手がけたインサイトに乗せていただく。こちらにはスポーツサスペンションやマフラーのスポーツサイレンサーなど、ドライブフィールに影響を与えるアイテムが装着されていた。ドレスアップ用のパーツではなく、チューニングパーツだ。かなり目立つサイズでありながら経験と実績の無限が手がけただけあって、リアウイングはしっくり馴染んでいる。残念ながら、「80~100km/hで安定します」と言われた効果のほどは体感できなかったけれど、それ以外のバーツはしっかり効いていた。
まず車高を20mmダウンするスポーツサスペンションのおかげで、街中での乗り心地はビシッとした。不快なほどは硬くないけれど、ヤル気を感じさせるアイテムだ。そして高速道路にあがると、軽快だけれど少し安っぽさを感じたインサイトの乗り心地とは別物になっていた。ちょっと重くなったんじゃないかと錯覚するぐらい、乗り心地がどしっと落ち着いた。
軽く山道を走らせる機会もあったけれど、ドイツ製小型車を思わせるようなガッシリ感がある。あたりまえだけど、ノーマルのアシのほうが万人向けにできている。だけど無限チューンの出来もよくて、市街地、高速、そして山道を比較試乗したら、こちらにハマる層も確実にいると思った。聞けば何通りものセッティングを試した結果、ダンパーの減衰力は上げつつもリアのバネを柔らかくする方向に落ち着いたという。
エコカーだろうがハイブリッド車だろうが、自分だけの1台、自分にぴったりの1台に乗りたい気持ちは変わらないんだと思う。願わくば、「超省燃費のドジでノロマな亀チューン」とか、「弱くて遅そうに見える白旗ドレスアップ」など、いままでの「速く、強く」とは逆ベクトルのチューニングもあると面白い。そうすると、「速い・強い」方面と「遅い・弱い」方面、クルマの楽しみは2倍に広がる?
(文=サトータケシ/写真=峰昌宏)
■ 装着パーツ
【試乗車「無限インサイト」の装着パーツ】
フロントスポーツグリル=3万6750円/フロントアンダースポイラー=4万5150円/サイドスポイラー=5万8800円/リアアンダースポイラー=6万1950円/リアウイング=7万8750円/ベンチレーテッドバイザー=1万5750円/スポーツサイレンサー=7万3500円/スポーツサスペンション=10万5000円/アルミホイール「XJ」=17万2200円/ホイールナット&ロックセット=6825円/i-TCMS=8万1900円/ハイパフォーマンスオイルエレメント=2730円/オイルフィラーキャップ=7350円/ハイパフォーマンスエンジンオイルREV-S=6300円/エンジントリートメントオイルMT105=5040円/スポーツマット=2万4150円/スポーツペダル=1万4175円/ナンバープレートボルト=2415円/エンブレム=2100円
写真は、モデューロ インサイトのアルミホイール。 【試乗車「モデューロ インサイト」の装着パーツ】
ロアスカート(フロント)=3万5700円/ロアスカート(サイド)=6万3000円/ロアスカート(リア)=3万5700円/フロントグリル=3万9900円/アルミホイール=9万6600円/スプラインホイールナット+ロックナットセット=1万8375円/ユーロホーン=6300円/サイドステッカー=6300円/ドアハンドルカバー=8400円/ハロゲンフォグライト=1万8900円/フォグライトガーニッシュ=1万2600円/ライセンスフレーム(フロント)=3675円/ライセンスフレーム(リア)=3675円/ナンバープレートロックボルト=3150円/アクアクリーンミラー=1万290円/ステアリングホイール=3万7800円/セレクトノブ=8400円/ハンドブレーキカバー=4200円/スポーツペダル=1万500円/インテリアパネル=3万4650円/シートカバー=3万9900円/ステップガーニッシュ=1万5750円/アロマモーメント=2940円/LEDルームランプ=3675円/コンソールポケットライト&フットライト=6300円/フロアカーペットマット=2万4150円/サンシェード=1万290円/トノカバー=1万8900円/カーゴトレイ=1万500円/消棒RESCUE=5250円/ドライブレコーダー=5万4600円/デュアルサイズナビコンポ+リアカメラセット=23万6250円/ナビコンポ+リアカメラ取付アタッチメント+デジタルTV用フィルムアンテナ=2万475円/VICS光・電波ビーコンユニット=3万1290円/フロントカメラシステム=3万1500円/フロントカメラシステム取付アタッチメント=7350円/ETC車載器=2万2260円/17cmネオジウム2WAYスピーカー=1万2600円
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000021612.html
ホンダ・無限インサイト(FF/CVT)/モデューロ インサイト(FF/CVT)
……343万8335円/340万5970円
ホンダ・インサイト用のドレスアップパーツやチューニングパーツが、予想をはるかに上まわる売れ行きを見せているという。早速、実物にふれてみた。
■ エコカーだってオシャレしたい
ハイブリッド車にエアロパーツ!? と思ったけれど、ホンダ・インサイトを購入した方の11.7%が、フロントフェンダーにディーラーオプションのロアスカートを装着するのだという。この装着率はフィットの2倍、フリードの3倍にあたるそうだ。ちなみにインサイト用のロアスカートは3万5700円。安い買い物じゃない。
それから、無限がホンダ・インサイト用に開発したリアウイングは、予定の8倍と爆発的な売れ行きを見せているというから面白い。エコカーに羽根をつけるのは意外な気がしたけれど、エコカーだからこそ空気の流れが気になる? ちなみに無限のリアウイングは7万8750円。定額給付金で買うには何人の家族が必要でしょう?
本年4月の乗用車売り上げランキング1位がインサイト、6月、7月の1位がプリウスと、ハイブリッド車がごくあたりまえの存在になっている。この傾向はさらに加速するはずだし、さらにEVも参戦してくる。その時、われわれクルマ好きはクルマへの愛情をどうやって表現するのか。
てなことを考えていたおり、ホンダアクセスと無限のパーツを装着したインサイトの試乗会が行われたのだ。ホンダアクセスはホンダの純正用品(いわゆるディーラーオプション)を開発する会社、無限はご存じの通りホンダ車のチューニングメーカーだ。
ちなみに無限の製品は無限パーツ取扱店のほか、ホンダの販売店(Honda Cars)でも購入できる。そして冒頭で記したように、インサイト用のパーツは最近のホンダ車として図抜けた売り上げを示したという。無限のみなさんが「このご時世、インサイトが出てくれてホントによかった」としみじみ語っていたのが印象的だった。
■ 手を加える楽しみが1.5倍に
まずは、ホンダアクセスの方のお話をうかがいながら、純正ディーラーオプションを装着したインサイトに試乗する。メカニズム的にはノーマルと一緒だから、乗った印象は普通のインサイトだ。けれど、前後のエアロパーツやフォグランプを装着したデモカーの顔ははっきりとノーマルよりアグレッシブ。
広報担当者の説明では、「外装の純正用品装着の大きな理由は、差別化だと理解しています」とのことだった。6月末時点でのインサイトの登録台数は4万8000台で、月平均で1万台ずつ増えている勘定になる。これからは、ウチのインサイトと隣のインサイトの差別化が必要になるのかもしれない。
ちなみにクロームメッキが渋く光るフロントグリルは装着率6.5%を誇る人気アイテム。この比率はフィットの1.5倍にあたるというから、他のクルマと一緒じゃイヤだと思うのは、エコカーだってハイブリッド車だって同じだ。ま、クルマにこだわりがある人、予算に余裕がある人がまずインサイトに飛びついたという側面もありましょう。
あと面白かったのは、バイオ繊維のフロアマットと、バンブー調のインテリアパネルだ。いままでクルマの内装に手を加えるといえば、レーシーにするかゴージャスにするか、大別して2通りだった。そこにオーガニックに装うという新機軸が加わった。つまり、クルマの内装をイジる楽しみはいままでの2通りから3通りへと、1.5倍になったということになる。
■ 願わくば、“亀チューン”もあると面白い
続けて、無限が手がけたインサイトに乗せていただく。こちらにはスポーツサスペンションやマフラーのスポーツサイレンサーなど、ドライブフィールに影響を与えるアイテムが装着されていた。ドレスアップ用のパーツではなく、チューニングパーツだ。かなり目立つサイズでありながら経験と実績の無限が手がけただけあって、リアウイングはしっくり馴染んでいる。残念ながら、「80~100km/hで安定します」と言われた効果のほどは体感できなかったけれど、それ以外のバーツはしっかり効いていた。
まず車高を20mmダウンするスポーツサスペンションのおかげで、街中での乗り心地はビシッとした。不快なほどは硬くないけれど、ヤル気を感じさせるアイテムだ。そして高速道路にあがると、軽快だけれど少し安っぽさを感じたインサイトの乗り心地とは別物になっていた。ちょっと重くなったんじゃないかと錯覚するぐらい、乗り心地がどしっと落ち着いた。
軽く山道を走らせる機会もあったけれど、ドイツ製小型車を思わせるようなガッシリ感がある。あたりまえだけど、ノーマルのアシのほうが万人向けにできている。だけど無限チューンの出来もよくて、市街地、高速、そして山道を比較試乗したら、こちらにハマる層も確実にいると思った。聞けば何通りものセッティングを試した結果、ダンパーの減衰力は上げつつもリアのバネを柔らかくする方向に落ち着いたという。
エコカーだろうがハイブリッド車だろうが、自分だけの1台、自分にぴったりの1台に乗りたい気持ちは変わらないんだと思う。願わくば、「超省燃費のドジでノロマな亀チューン」とか、「弱くて遅そうに見える白旗ドレスアップ」など、いままでの「速く、強く」とは逆ベクトルのチューニングもあると面白い。そうすると、「速い・強い」方面と「遅い・弱い」方面、クルマの楽しみは2倍に広がる?
(文=サトータケシ/写真=峰昌宏)
■ 装着パーツ
【試乗車「無限インサイト」の装着パーツ】
フロントスポーツグリル=3万6750円/フロントアンダースポイラー=4万5150円/サイドスポイラー=5万8800円/リアアンダースポイラー=6万1950円/リアウイング=7万8750円/ベンチレーテッドバイザー=1万5750円/スポーツサイレンサー=7万3500円/スポーツサスペンション=10万5000円/アルミホイール「XJ」=17万2200円/ホイールナット&ロックセット=6825円/i-TCMS=8万1900円/ハイパフォーマンスオイルエレメント=2730円/オイルフィラーキャップ=7350円/ハイパフォーマンスエンジンオイルREV-S=6300円/エンジントリートメントオイルMT105=5040円/スポーツマット=2万4150円/スポーツペダル=1万4175円/ナンバープレートボルト=2415円/エンブレム=2100円
写真は、モデューロ インサイトのアルミホイール。 【試乗車「モデューロ インサイト」の装着パーツ】
ロアスカート(フロント)=3万5700円/ロアスカート(サイド)=6万3000円/ロアスカート(リア)=3万5700円/フロントグリル=3万9900円/アルミホイール=9万6600円/スプラインホイールナット+ロックナットセット=1万8375円/ユーロホーン=6300円/サイドステッカー=6300円/ドアハンドルカバー=8400円/ハロゲンフォグライト=1万8900円/フォグライトガーニッシュ=1万2600円/ライセンスフレーム(フロント)=3675円/ライセンスフレーム(リア)=3675円/ナンバープレートロックボルト=3150円/アクアクリーンミラー=1万290円/ステアリングホイール=3万7800円/セレクトノブ=8400円/ハンドブレーキカバー=4200円/スポーツペダル=1万500円/インテリアパネル=3万4650円/シートカバー=3万9900円/ステップガーニッシュ=1万5750円/アロマモーメント=2940円/LEDルームランプ=3675円/コンソールポケットライト&フットライト=6300円/フロアカーペットマット=2万4150円/サンシェード=1万290円/トノカバー=1万8900円/カーゴトレイ=1万500円/消棒RESCUE=5250円/ドライブレコーダー=5万4600円/デュアルサイズナビコンポ+リアカメラセット=23万6250円/ナビコンポ+リアカメラ取付アタッチメント+デジタルTV用フィルムアンテナ=2万475円/VICS光・電波ビーコンユニット=3万1290円/フロントカメラシステム=3万1500円/フロントカメラシステム取付アタッチメント=7350円/ETC車載器=2万2260円/17cmネオジウム2WAYスピーカー=1万2600円
「ワゴンR」が8カ月連続首位 7月の軽自動車の車名別販売ランキング[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/08/07(金) 00:00
「ワゴンR」が8カ月連続首位 7月の軽自動車の車名別販売ランキング(8/7)
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=NN002Y114 06082009
全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が6日まとめた7月の軽自動車の車名別販売ランキングは、スズキの「ワゴンR」が8カ月連続で首位だった。販売台数は1万8140台と前年同月に比べ5.6%増えた。登録車(排気量660cc超)に比べると「エコカー減税」などの効果は小さいが、軽自動車にも政府による新車購入補助の効果が表れている。
2位はダイハツ工業の「ムーブ」が入った。販売台数は16.4%増加した。このほか、スズキの「アルト」(4位)は27.2%増、日産自動車の「モコ」は18.5%増、ホンダの「ゼスト」(7位)は81.1%増となった。
[2009年8月7日/日経産業新聞]
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=NN002Y114 06082009
全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が6日まとめた7月の軽自動車の車名別販売ランキングは、スズキの「ワゴンR」が8カ月連続で首位だった。販売台数は1万8140台と前年同月に比べ5.6%増えた。登録車(排気量660cc超)に比べると「エコカー減税」などの効果は小さいが、軽自動車にも政府による新車購入補助の効果が表れている。
2位はダイハツ工業の「ムーブ」が入った。販売台数は16.4%増加した。このほか、スズキの「アルト」(4位)は27.2%増、日産自動車の「モコ」は18.5%増、ホンダの「ゼスト」(7位)は81.1%増となった。
[2009年8月7日/日経産業新聞]
エコカー、関心あっても購入は値段次第 民間調査 (8/7)[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/08/07(金) 00:00
エコカー、関心あっても購入は値段次第 民間調査 (8/7)
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AS3K0601G%2006082009
ソニー損害保険はハイブリッド車や電気自動車などの「エコカー」に関心がある人を対象にした調査の結果をまとめた。「燃費の良さによりガソリン車との購入価格差を回収できなければ、エコカーを購入しない」との回答が「ややあてはまる」を含め約58%に達した。関心があっても値段を見ながら慎重に判断しようとする人が多いようだ。
「コストがかかっても、従来の車よりも環境に良いエコカーを選びたい」は、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」合わせて約27%。エコカーの価格に対するイメージは、「割安感がある」が「やや割安感」を含め約37%に対し、「割高感がある」が「やや割高感」を含め約63%だった。
自家用車を所有し、エコカーに興味があると答えた20~50代の男女1000人を対象に7月下旬にインターネットで調査した。
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AS3K0601G%2006082009
ソニー損害保険はハイブリッド車や電気自動車などの「エコカー」に関心がある人を対象にした調査の結果をまとめた。「燃費の良さによりガソリン車との購入価格差を回収できなければ、エコカーを購入しない」との回答が「ややあてはまる」を含め約58%に達した。関心があっても値段を見ながら慎重に判断しようとする人が多いようだ。
「コストがかかっても、従来の車よりも環境に良いエコカーを選びたい」は、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」合わせて約27%。エコカーの価格に対するイメージは、「割安感がある」が「やや割安感」を含め約37%に対し、「割高感がある」が「やや割高感」を含め約63%だった。
自家用車を所有し、エコカーに興味があると答えた20~50代の男女1000人を対象に7月下旬にインターネットで調査した。
インサイト と プリウス が似てしまった理由[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/07/10(金) 20:10
インサイト と プリウス が似てしまった理由
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000016-rps-ind
7月10日20時10分配信 レスポンス
インサイト(2009年)
ホンダ『インサイト』とトヨタ『ブリウス』、それぞれ新型のデザインは似ているか。モデルチェンジの順でいうとインサイドが先だが、車の開発期間を考えると新型インサイトを見てから新型プリウスを開発した訳ではない。
先代プリウスは3ボックスセダンの先々代からモノフォルム・ハッチバックへと姿を変えている。先代インサイトを起点に言うとプリウスのデザインがインサイトに寄ってきているが、インサイトのモデルチェンジはその間中断していた。
では新型インサイトのテザインはどのように決まったのか。まずホンダは、新型インサイト(=ハイブリッド)を「普及車」にする意図があった。そこで5人乗りファミリーカーにするという企画が立った。
普及には価格も大切だ。ホンダによると、ハイブリッドカーの価格は価格帯181万 - 210万円以下になると「買ってもいい」という人が過半数になる。同時に、同クラスのガソリン仕様車と比べてハイブリッド化による価格上昇は「25万 - 30万円」で「買いたい」という人が多い。これで価格が190万円前後に設定された。『フィット』やひと昔前の『シビック』にプラス30万円だ。
乗車定員と価格で、およその車体寸法が決まってくる。その全長で、先代『アコード』並みの居住空間と“使える荷室”とを組み合わせ、そのままルーフラインを引っぱり空気抵抗の少ない形にすると、いま見るような側面図が決定した。そのラインが新型インサイトのデザイン開発の出発点となった。
インサイト、プリウスとも似たような商品企画で開発し、技術性能をギリギリまで向上させ、スタイリングで差異化を図る余裕がなかった、ということか。
《レスポンス 高木啓》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000016-rps-ind
7月10日20時10分配信 レスポンス
インサイト(2009年)
ホンダ『インサイト』とトヨタ『ブリウス』、それぞれ新型のデザインは似ているか。モデルチェンジの順でいうとインサイドが先だが、車の開発期間を考えると新型インサイトを見てから新型プリウスを開発した訳ではない。
先代プリウスは3ボックスセダンの先々代からモノフォルム・ハッチバックへと姿を変えている。先代インサイトを起点に言うとプリウスのデザインがインサイトに寄ってきているが、インサイトのモデルチェンジはその間中断していた。
では新型インサイトのテザインはどのように決まったのか。まずホンダは、新型インサイト(=ハイブリッド)を「普及車」にする意図があった。そこで5人乗りファミリーカーにするという企画が立った。
普及には価格も大切だ。ホンダによると、ハイブリッドカーの価格は価格帯181万 - 210万円以下になると「買ってもいい」という人が過半数になる。同時に、同クラスのガソリン仕様車と比べてハイブリッド化による価格上昇は「25万 - 30万円」で「買いたい」という人が多い。これで価格が190万円前後に設定された。『フィット』やひと昔前の『シビック』にプラス30万円だ。
乗車定員と価格で、およその車体寸法が決まってくる。その全長で、先代『アコード』並みの居住空間と“使える荷室”とを組み合わせ、そのままルーフラインを引っぱり空気抵抗の少ない形にすると、いま見るような側面図が決定した。そのラインが新型インサイトのデザイン開発の出発点となった。
インサイト、プリウスとも似たような商品企画で開発し、技術性能をギリギリまで向上させ、スタイリングで差異化を図る余裕がなかった、ということか。
《レスポンス 高木啓》
ホンダ インサイト 用エアロパーツ…ケンスタイル[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/07/02(木) 16:10
ホンダ インサイト 用エアロパーツ…ケンスタイル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000018-rps-ind
7月2日16時10分配信 レスポンス
KENSTYLE NEXT インサイト
エアロパーツメーカーのケンスタイルは、エコカー専用エアロパーツブランド「KENSTYLE NEXT」の新作として、ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』用エアロパーツを設定、受注を開始した。7月中旬より順次デリバリーを開始する。
フロントハーフスポイラー、サイドスカート、リアハーフスポイラーをセットにした「3点キット」、これにフロントグリル、ボンネットスポイラーを加えた「5点キット」を設定。価格は、3点キット(未塗装)が12万3900円、5点キット(未塗装)が17万3250円。
また、パーツごとの販売はもちろん、純正色塗装済み商品も販売する。純正塗装色ラインナップは、「スペクトラムホワイトパール」、「クリスタルブラックパール」、「ポリッシュドメタルメタリック」、「アラバスターシルバーメタリック」の全4色。
《レスポンス 宮崎壮人》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000018-rps-ind
7月2日16時10分配信 レスポンス
KENSTYLE NEXT インサイト
エアロパーツメーカーのケンスタイルは、エコカー専用エアロパーツブランド「KENSTYLE NEXT」の新作として、ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』用エアロパーツを設定、受注を開始した。7月中旬より順次デリバリーを開始する。
フロントハーフスポイラー、サイドスカート、リアハーフスポイラーをセットにした「3点キット」、これにフロントグリル、ボンネットスポイラーを加えた「5点キット」を設定。価格は、3点キット(未塗装)が12万3900円、5点キット(未塗装)が17万3250円。
また、パーツごとの販売はもちろん、純正色塗装済み商品も販売する。純正塗装色ラインナップは、「スペクトラムホワイトパール」、「クリスタルブラックパール」、「ポリッシュドメタルメタリック」、「アラバスターシルバーメタリック」の全4色。
《レスポンス 宮崎壮人》
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