ブログ コルトバージョンR

コルトバージョンR[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]

投稿日時:2009/04/18(土) 08:55

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%88RALLIART_Version-R

ミニランサーエボリューションを思わせる迫力あるルックスが特徴である。


かねてから存在していたRALLIART仕様に、専用のエアロバンパーやオーバーフェンダーを装着している。


スポット溶接の増し打ちなどにより、ボディ剛性が強化されている。


コルトでは初めてとなる、ゲトラグ社製の5速マニュアルトランスミッションまたは、INVECS-III・スポーツモード6-CVTを搭載する。


5速マニュアルトランスミッションとフロントサスペンションは、欧州生産のコルトに採用されているものを使用している。


同クラスの中では珍しく、横滑り防止装置(ASC)を装備している(マニュアルトランスミッション仕様のみ)。


レカロシート2脚も16万円で設定されている。


生産は名古屋製作所岡崎工場(愛知県岡崎市)で行われる。


従来WRCに参戦していたランサーエボリューションの次期モデルが大型化されるためにコルトベースの通称エボリューションが登場するといわれていたが、この案は取りやめとなり代わりとして本車が登場した。


2006年5月30日:発表、販売開始。アルミペダル、240km/hメーター、スポーツサスペンション、ASC、16インチホイール、タイヤは、サイズ205/45R16ヨコハマネオバを標準装備。レカロシートをオプション装備


2007年5月10日:RECARO Edition発売。4スピーカー、ブラック内装、Evo8MRとおなじレカロシート、ランエボと同じ丸型シフトノブ、ラリーアートスカッフプレート、撥水ドアガラスの標準装備追加。価格アップを抑え装備を充実。通称、中期型。


2007年11月14日 - コルト、コルトプラスと共にマイナーチェンジ。5MT車のエンジン出力を154PSから163PSに向上し、ランサーエボリューションXと同仕様の丸型シフトノブを装備。


このほか、軽量化された新デザインのアルミホイールや「Version-R」ロゴ入りスカッフプレートの追加、シート生地の改良や本体色の追加を行なう。また、ランエボXで採用しているレカロ製フルバケットシートをメーカーオプションに追加。

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