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ブログ インサイトVSプリウス
トヨタのプリウスとホンダのインサイト、安全性評価で上位に[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/08/14(金) 10:50
8月14日10時50分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000187-reu-bus_all
8月13日、トヨタのプリウス(写真)とホンダのインサイトが米自動車保険業界の関連団体安全性評価で上位に。写真は1月、米ミシガン州の自動車ショーで(2009年 ロイター/Rebecca Cook)
[ワシントン 13日 ロイター] 米自動車保険業界の関連団体、高速道路安全保険協会(IIHS)は13日、トヨタ自動車<7203.T>の「プリウス」とホンダ<7267.T>の「インサイト」、起亜自動車<000270.KS>の「ソウル」(それぞれ2010年型)を2010年の最も安全な小型車上位10車種に選んだ。
上位に選ばれるためには、前後や横からの衝突安全テストで最高レベルの評価を受けることや、安定制御システムが備わっていることが条件となる。
IIHSは先に、他の安全な小型車としてフォード・モーター<F.N>の「フォーカス」、ホンダの「シビック」、三菱自動車<7211.T>の「ランサー」、トヨタの「シオンxB」と「カローラ」、富士重工業<7270.T>の「インプレッサ」、フォルクスワーゲン(VW)<VOWG.DE>の「ラビット」の7車種を選んでいた。
プリウス vs インサイト---5万km走って インサイト が11万円お得[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/07/14(火) 16:40
プリウス vs インサイト---5万km走って インサイト が11万円お得
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000015-rps-ind
7月14日16時40分配信 レスポンス
トヨタ・プリウス
トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』、どちらがお得か。燃費性能はプリウスの方が優秀だが、車両価格はインサイトの方が安い。年1万km、5年間で5万km乗るとして比べてみよう。
インターネットで燃費を管理する「e燃費」(運営:IRIコマース&テクノロジー)によると、プリウスの実燃費は23.2km/リットル。5万kmを走るとして消費するガソリンは2155.2リットル、14日のガソリン平均購入価格は120.6円/リットルなのでガソリン代は25万9917円かかる。
同様にインサイトの実燃費は19.7km/リットル、5万kmを走るためのガソリンは2530.1リットル、30万5130円。
プリウスの方が、ガソリン代は4万5213円お得だが、車両価格はベーシックグレード同士で比べてプリウスが16万円高いので、インサイトの方が差し引き11万4787円お得だ。
実際には2車の商品企画は異なるので燃費コストだけを比較できないが、こういうものだというお話し。
《レスポンス 高木啓》
インサイト VS プリウス 、ネット上でも比較が焦点に…ニールセン[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/06/08(月) 22:43
ニールセン・カンパニー合同会社は、米国でのハイブリッド車に関するインターネット上のBuzz動向の分析結果を発表した。
米国でのガソリン価格が昨年5月から約半額にまで値下がりするなか、引き続きオンライン上ではハイブリッド車に関する話題が活発に展開されており、特に3月に発売されたホンダの『インサイト』が関心を集めている。
パリやデトロイトで開催されたモーターショーで、ハイブリッド車に対する市場の関心を強く喚起した。特にホンダのインサイトや、トヨタの第3世代の『プリウス』の発売が市場の興味を引いていると分析。
米国では、商品やサービスに対する自分の思いや経験を表現するための媒体として、多くの人々が、“つぶやき”を投稿できる機能を持つ「Twitter」を活用している。それぞれのハイブリッド車についての書き込み数の割合をみると、これまでのところ、トヨタのプリウスやフォードの『フュージョン』に比べ、ホンダのインサイトに関してのコメントが非常に多く展開されている。
インサイトに関するコメントの多くがプリウスとの比較に言及されている。インサイトでは価格が魅力ポイントとして頻繁に言及されているが、新型プリウスについては、ソーラーパネルやプラグインなどの装備面が関心を集めている。
それぞれのモデルに関してのコメントを、肯定的な意見、否定的な意見、その両方を含んだ賛否両論の意見、中立的な意見に分けてみると、プリウスでは肯定的な意見と中立的な意見が8割を超えている一方で、インサイトでは7割程度にとどまっている。
プリウスvs.インサイト HV車対決は乗り比べが人気[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/05/24(日) 23:36
プリウスvs.インサイト HV車対決は乗り比べが人気
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY200905230237.html
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)、3代目となる新型プリウスを発売してから最初の週末となった23日。
ホンダのインサイトとの攻防が本格化し始めた。乗り比べの試乗会も開いて攻勢をしかけるトヨタ。
これに対し、ホンダは「より小型の車ならではの運転のしやすさ」で応戦する。HVは自動車不況の救世主になれるのか。
神奈川県内のトヨタ系3販売会社が、横浜市内で23日始めた新型プリウスの試乗会。週末2日間で設けた計320組の枠は、昼には予約でいっぱいになった。
約5キロのコースを走る試乗の目玉は「乗り比べ」。計15台の新旧プリウスとともに、用意したのは7台のインサイトだった。ガソリンエンジンと電気モーターを併用して走るHVのなかでも、プリウスはモーターだけでも走れるのが特徴。担当者は「実際に乗ればプリウスの強みがわかってもらえる」と話す。23日の来場者の過半がインサイトと乗り比べたという。
国内の新車市場は1~4月で前年同期より2割以上縮んだ。歴史的な販売不振の「救世主」(渡辺捷昭社長)として、トヨタが投入した新型プリウス。
最も安いモデルは205万円と旧型よりも約30万円価格を引き下げた。燃費も7%向上させ、ガソリン1リットルで38キロ走れるようにした。
東京トヨペット成城店では23日午前、前週の土曜日より5割近く多い商談が舞い込んだ。販売店によると、注文してから実際に手元に届くまで4カ月半かかる。
一方、プリウスを迎え撃つ形になったホンダのインサイト。プリウスを更に下回る最低189万円という手頃な価格を武器に、4月の国内新車ランキング(登録車)で、HVとして初の首位の座に立った。発売3カ月で約2万台が売れた。
だが、ホンダカーズ中央神奈川の相沢賢二会長は「トヨタとホンダとでは販売力が違う」と気を緩めない。プリウス発売当日の18日には、全社員が分散してトヨタの販売店を「敵陣視察」した。
プリウス対抗策として強調するのは、小回りの良さ。5ナンバーのインサイトが、3ナンバーのプリウスよりも小さいことによる運転のしやすさだ。インサイトの納期は約2カ月。相沢会長は「プリウスの納期を待てない顧客をうちに取り込めるチャンス」と分析する。
激しい競争は、値引き合戦につながるのかどうか。両社とも今のところ「景気を良くするきっかけになりそうなHVを、互いにつぶし合ってはならない」(ホンダの小林浩日本営業本部長)と否定的。
むしろ、自動車業界は政策による実質「値引き」効果に期待を寄せる。東京トヨペットによると、プリウスの下取り車のうち、政府の買い替え補助金の上限(25万円)の対象となる13年以上前に買った車の比率が上がってきているといい、「エコカー減税と合わせた政策支援の効果が出始めた」(井上博巳新車部長)との見方も出ている。
インサイトvs.プリウス、米国でもガチンコ勝負[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]
投稿日時:2009/04/03(金) 08:48
インサイトvs.プリウス、米国でもガチンコ勝負
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/afa9a31c6ea8c72f9e7e9fdc876f9737//
不況などどこ吹く風。ホンダ鈴鹿工場は今、ホンダの新型ハイブリッド車(HEV)インサイトの量産に忙しい。生産台数は1日600台が公表数字だが、730台近く生産する日も少なくない。
1分に1台のペースだ。「4月から導入されるエコカー減税を待って新車登録するお客さんも多い。3月後半から4月にかけてどれだけ生産できるかが勝負」とホンダの福井威夫社長も力が入る。
インサイトは2月に発売して10日目に受注1万台を突破。「全国のホンダディーラーが1台ずつ買えば、それだけで2000台になる」(業界関係者)と皮肉る声をよそに、直近で2万台を超えた。
この人気を受けて、5月に3代目の新型プリウスを発売するトヨタ自動車も動いた。新型は排気量1・8リットルだが、1・3リットルのインサイトよりわずか16万円高の205万円に設定。
さらに現行モデル(1・5リットル)はインサイトと同価格の189万円に値下げすると報じられるなど、対決姿勢をあらわにしている。
販売現場では露骨なインサイト潰しも始まっている。
首都圏のあるホンダディーラー幹部は「トヨタ側が強烈な下取り対策をかけている」と明かす。「ウチなら3万~5万円で引き取るようなクルマを『トヨタで査定したら10万円だった』とお客さんに言われ驚いた。
20万円という話もある。どちらか迷うお客を徹底的に囲い込むつもりだろう」。
けんかを売られた格好のホンダだが「値段競争になったら負けないが、する気もない」(福井社長)と静観の構え。実際、販売現場からも「減税前後の価格差を埋める(販売奨励金)約4万円以外、対策費は出ていない」(別のホンダディーラー)と聞こえてくる。
ホンダにとって真の戦いは海外市場だ。3月24日、インサイトは米国でもショールームデビューした。
価格は驚きの1万9800ドル(輸送費等は別)。大幅な円高に振れた状況下、かなり挑戦的な価格設定といえる。
1ドル115円なら円換算の売上高は228万円だが、95円では188万円に減る。それでも「200万円・2万ドル・2万ユーロという、HEVが普及するうえでの壁」(インサイト開発責任者の関康成氏)をブチ壊すほうを優先した。
ホンダはHEVの主市場・米国でトヨタに惨敗してきた。2008年のプリウス販売台数16万台に対し、シビックハイブリッドはわずか3万台にすぎない。
HEV車は5年後の14年には世界で400万台市場に達するとも予測されているが、その7割は欧米が占める。“覚悟”の値付けでトヨタに雪辱を果たせるか。ホンダの正念場は今から始まる。
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