ブログ マツダ・RX-7

初代RX-7(セブン)[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]

投稿日時:2009/03/20(金) 13:39

RX-7(初代)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBRX-7


 

1978年3月、サバンナ(輸出名RX-3)の後継として、初代RX-7、SA22C型 サバンナRX-7 が登場した。開発コードはX605。


プラットフォームは、マツダ・SAプラットフォームが用いられ、エンジンは12A型水冷2ローターエンジンの自然吸気仕様を搭載していた。オイルショックの影響を受け、REAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させるサーマルリアクター方式を採用し、従来に比べて40%の燃費アップを達成した。


1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ12A型ターボエンジンが追加される。ロータリーターボエンジンの搭載は、世界初だったルーチェ/コスモから1年後となる。日本以外では、1984年 - 1985年に、13B EGI NA仕様搭載車が販売されている。


発表当時はスーパーカーブームのさなかであり、RX7も日本製スーパーカーとして話題になった。ポルシェ・924とは、TV番組『対決!スーパーカークイズ』で、両者が「似ているスーパーカー」として紹介された。


外見は近いが価格、性能面では及ばないとして、日産のフェアレディZなどとともに、アメリカではプアマンズポルシェと呼ばれていた時代があった。実質面でもポルシェ等と比較され名前を併記される車種となるのは、後述する2代目、3代目からとなる

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