ブログ ホンダS2000

ホンダ・S2000 AP1型(1999年4月-2005年11月)[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]

投稿日時:2009/03/13(金) 10:49

ホンダ・S2000 AP1型(1999年4月-2005年11月)

ホンダ・S2000(エスにせん)とは、本田技研工業で生産・販売されているオープン2シータースポーツカー(自動車)。




1995年の東京モーターショーにオープンスポーツカーのコンセプトカーとしてホンダ・SSMが参考出展される。その後、反響を受けて市販化への開発に着手。開発には上原繁氏をはじめとしたNSX開発陣が携わった。
1998年10月4日 ツインリンクもてぎで行われた、本田技研工業 創立50周年記念イベント「ありがとうフェスタinもてぎ」で、ホンダの歴代社長がパレードする車に使用され、お披露目される。
1999年4月15日、S600/S800の血統を引くオープンスポーツカーとして発売開始。車種は1グレードのみで338万円。
2000年7月14日 VGS(可変ギアレシオステアリング)を装備した「type V」が追加された。
2001年9月14日 初のマイナーチェンジで、リアスクリーンをガラスに変更。内/外装色に新色が追加され、それらと幌色の組み合わせを選択出来る「カスタムカラープラン」を導入。エンジンフィールの洗練化、サスペンションのセッティングが見直された。
2003年10月17日 2年ぶりのマイナーチェンジ。外観上はヘッドライトの意匠が変わり、テールライトにLEDが採用される。性能面では17インチホイールの採用に伴い、ボ ディ剛性の強化、サスペンションセッティングの見直しを行い、安定性を増した。トランスミッションにカーボンシンクロナイザーを採用し、シフトフィーリン グが大幅に改善されている。

【ジュネーブモーターショー09】ホンダ S2000 ファイナル究極バージョン[オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ]

投稿日時:2009/03/13(金) 00:32

【ジュネーブモーターショー09】ホンダ S2000 にファイナルで究極のバージョン
1月30日12時5分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000016-rps-ind

ホンダ S2000 アルティメットエディション

AT-1旭川神居のブログ-S2000


欧州ホンダは29日、『S2000』に限定車「アルティメットエディション」を設定した。S2000の最終モデルで、数々の特別装備が採用される。

[ホンダ S2000 アルティメットエディション]

すでにホンダは、6月末をもってS2000の生産を終了すると発表。1999年のデビューから2008年末までの世界累計販売台数は11万673台で、このうち欧州では1万9987台を販売している。最終限定車は欧州のS2000ファンに向けたモデルだ。

ボディカラーはグランプリホワイト。これは1964年にホンダがF1に初参戦した時のマシンと同じ色である。アルミホイールはダーク系のグラファイトカラーで塗装。フロントフェンダーにはブラックの「S2000」エンブレムが添えられた。

インテリアは赤いレザーシートが標準装備されるほか、シフトレバーブーツのステッチも赤で仕上げられた。サイドシルには最終限定車を示すシリアルナンバー入りのスカッフプレートが取り付けられる。

エンジンに変更はなく、2.0リットル直4(240ps)。日本と北米仕様は2.2リットル直4だが、欧州向けはデビュー当初から2.0リットルを搭載している。トランスミッションは6速MTのみだ。

S2000アルティメットエディションは3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで披露された後、欧州で販売開始。価格や限定台数は公表されていない。欧州に続いて、日本や北米にも同様のファイナルバージョンが設定されるものと思われる。

《レスポンス 森脇稔》

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