オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ ブログテーマ:三菱自動車

三菱 ランエボ 400馬力…早くも進化した最強仕様、スーパーカー並み

[三菱自動車] 投稿日時:2009/05/28(木) 06:59

英国三菱は26日、『ランサーエボリューションX FQ-400』を発表した。徹底したエンジンチューンにより、403ps、53.5kgmを獲得。0-100km/h加速は3.8秒と、歴代ランエボ最速のパフォーマンスを発揮する。

三菱はFQ-400のエンジンに、モータースポーツから得たノウハウを注入。ハイフローインジェクター低抵抗ベアリングを組み込んだ新開発ターボチャージャー、大容量インタークーラー、専用コンピューター、高効率エグゾーストシステムなどを採用し、レスポンス向上とターボラグ解消を狙った。

その結果、2.0リットル直4MIVECターボエンジンは、最大出力403ps/6500rpm、最大トルク53.5kgm/3500rpmを発生。6速MTと三菱自慢の4WD、「S-AWC」と組み合わせられ、0-100km/h加速3.8秒最高速250km/h(リミッター作動)の圧倒的性能を見せつける。

英国三菱は20日、ランサーエボリューションXに「FQ-330SST」を追加したばかり。最大出力は329ps、最大トルクが44.6kgm、0-100km/h加速は4.4秒だった。FQ-400はこの性能を大きく上回り、スーパーカーに対抗できるレベルに到達した。

 

FQ-400の足回りは、ビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スプリングの組み合わせで、フロントは30mmローダウンされた。ブレーキはブレンボ製ではなく、アルコン製を採用。18インチ9本スポークのアルミホイールは専用デザインで、タイヤはトーヨー「プロクセスR1R」を装着する。

外観はボンネットのエアスクープ、軽量フロントバンパー、カーボン製グリル、大型リアウイング、カーボン製ディフューザー、サイドスカート、HIDヘッドランプなどが識別点。インテリアには、レカロ製バケットシートやカーボン製シフトレバー&サイドブレーキレバーなどが奢られた。

FQ-400は英国で6月から販売開始。価格は4万9999ポンド(約760万円)だ。英国三菱は「スーパーカー並みの性能を、優れたコストパフォーマンスで実現した」と、自信を見せている。

http://response.jp/issue/2009/0527/article125154_1.html

三菱自動車、モナコで電気自動車の走行試験を実施

[三菱自動車] 投稿日時:2009/04/01(水) 19:52

三菱自動車、モナコで電気自動車の走行試験を実施


http://response.jp/issue/2009/0401/article122583_1.html



三菱自動車は、2009年末からモナコ公国で電気自動車『i MiEV』の走行試験実施すると発表。走行試験は、同国内郵便局、通信局などの公共事業やモンテカルロSBMカジノホテルなどの政府系企業で使われる予定。




モナコ公国では環境問題への取り組みとして、国内の移動手段をCO2排出量の少ない電動車両に置き換える施策に積極的に取り組んでいる。



三菱自は電気自動車の i MiEVのグローバル展開を積極的に推し進めており、今回、両者の考えに基づき、走行試験を実施することで合意した。



三菱自動車では、電気自動車 i MiEVの実用性確認やプロモーション活動をグローバルで展開しており、すでに、日本、欧州、北米、ニュージーランド、豪州で実用化のための実証試験や調査活動を行っている。

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