• ホーム
  • ブログ
  • エコ100%減税 アウディ申請 来年投入の新型ディーゼル車

オートトレーディングルフトジャパン㈱ AT-1旭川神居店 社長のブログ

エコ100%減税 アウディ申請 来年投入の新型ディーゼル車 [エコカー減税]

投稿日時:2009/08/01(土) 08:16

8月1日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000000-fsi-bus_all


ドミニク・ベッシュ社長(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 アウディ・ジャパン(東京都世田谷区)のドミニク・ベッシュ社長は31日までに、フジサンケイ・ビジネスアイのインタビューに答え、2010年に日本で発売するクリーンディーゼル車について、政府のエコカー減税の「100%免税」を適用申請する方針を明らかにした。すでに発売している現行モデルも、エコカー減税の適用を申請する方向で調整している。ほとんどの輸入車はエコカー減税の対象となっておらず、アウディは高い環境性能をアピールしシェア拡大を狙う。

 クリーンディーゼルは、排ガスに有害物質の窒素酸化物(NOx)などをほとんど含まないディーゼル車。アウディは日本で販売しているスポーツ用多目的車(SUV)「Q7」のラインアップに加える考えだ。

 投入するモデルは、国内で今年10月に施行される新しい「ポスト新長期規制」の基準をクリアしており、エコカー減税の100%免税の対象条件を満たしている。適用により、100%免税の対象となっているハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に匹敵する高い環境性能をアピールする。

 クリーンディーゼルモデルは、Q7の販売台数の4分の1程度を目標としており、ベッシュ社長は「年間100台程度を目指す」と述べた。

 また、現在発売している車種についても、ドイツのアウディ本社へ基準に適合するよう改良を要請しており、「エコカー減税適用を申請する方向で調整中だ」とした。

 一方、11年に米国で投入予定のHVを日本で発売するかどうかについては、「まずはクリーンディーゼルに注力したい」とし、引き続き検討を続ける考えを示した。

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

トラックバック一覧

<< 2024年5月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ブログテーマ

ブログ最新記事